オーガニックフードと酵母
酵母というのは最近注目されている栄養素です。酵母は自分自身は変わりがなく、でも他の物質に作用して変化をもたらすものです。酵母は私たちの周りでいろいろに使われています。
例えばビール酵母です。ビールを造るときに用いられる酵母で、麦芽やホップを発酵させてアルコールと作り出します。その他、私たち日本人に馴染みのある酵母は日本酒を造る酵母、納豆を作る酵母、お味噌を作る酵母、しょうゆを作る酵母、それにぬかなどのお漬物を作る酵母などです。
どの酵母もタンパク質が主成分です。そして酵母は細胞の中にたくさんの酵素を持っています。この酵素が身体によいと今注目されているのです。だからお味噌や納豆、沢庵などの発酵食品をとることが推奨されています。
ただし、酵母がよいといっても、やはり食べ過ぎはよくありません。酵母はタンパク質なので、アレルギーを起こす可能性があるのです。また、ビール酵母の取りすぎ、すなわちアルコール類の摂りすぎは肝臓を壊してしまいますし、カロリーが多いのでオーガニックダイエットではとっても良いけれど、別に摂らなくても良い食品となります。オーガニックダイエットでは酵素は他の食品から取れるからです。
